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え?英語で「恋人」の呼び方はこんなにあるの?ダーリン&ハニーだけじゃないよ!

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この記事を読むと
英語で「恋人」の呼び方が分かります。

 

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

よくアメリカの恋人たちは「ダーリン」「ハニー」と呼び合っているのを聞いたことがありますよね。なんかラブラブな恋人同士がお互いを呼び合ったりするのによく使うフレーズとして定着しちゃっています。ドラマ、映画などでもおなじみの表現ですよね。

 

あまりに有名なので、日本でも普通にこの呼びかけは浸透しちゃってるくらいですものね。




ですが、恋人同士の呼びかけはこの「ダーリン」「ハニー」だけではありません。他にもたくさんあるんですよ。

 

ということで今回はそんな「愛する恋人を表す英語」をご紹介!

 

さまざまな言い方があるこの「恋人」の呼びかけ、ぜひマスターしてステレオタイプにならないよう、いろいろ使いこなしてみてくださいね。

目次

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これが「恋人」の英語表現だ

baby / babe / bae

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これを見て「ああ、そういえば言ってるね!」と思った方は結構いるのではないでしょうか。そう「ベイビー」です。



この3つの表現はもともとbabyから来ていてちょっと短くなったbabe、さらにbae「ベー」と短くして発音します。



この呼び方は男性から女性へ言うイメージがあるかと思うのですが、実はどちらからでもok。若者の恋人同士に大人気の呼び方です。



例 

I missed you babe.
「寂しかったよベイブ」


I’ll call you tonight, baby.
「今夜電話するね、ベイビー」

 

sweetheart / sweetie

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お、これも聞いたことあるぞ。「スウィートハート」ですね。



これもアメリカでは定番中の定番表現。じつはこの表現、恋人同士だけではなく家族同志(母から娘など)にも使うことのできる人気の表現なんです。そういえば母親が娘を寝かしつけるときなんかに言っているのを聞いたことあるなぁ。



ちなみにsweetですが「甘い」のほかに「やさしい」という意味があるのは押さえておきましょう。


例 

Good night, sweetheart.
「おやすみ」

 

my love

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なんかこの表現、読んだだけで分かりますよね(笑)だって「私の愛」ですから。



日本人だとちょっと言うのに躊躇してしまう表現もアメリカ人はサラリと言ってのけますね。だからモテるんだろうなぁ(日本人は外国で消極的と取られることがよくある)



Thank you for making dinner, my love.
「夕食作ってくれてありがとう」

 

cutie

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これは「キューティー」ですな。この表現、聞いただけで「かわいらしい」イメージありませんか?そのぜいか女性に対してのみ使うように思われがちですが、実は男性に対しても使えるんですよ。これはビックリですね!



例 

Looking good, cutie.
「素敵だよ、キューティー」

 

Boo

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あれ?これ「ぶー」ですよね?ブーイングの時に使うやつ。



そう、じつはこの「Boo」、非常に幅の広い意味を持っており、スラングで「恋人」や「愛する人」を指す英語なのでした。これも意外だ…



See you later,boo.
「またね」

 

precious

preciousの意味は「貴重な」。これをつかうことで「かけがえのない(貴重な)あなた」というニュアンスになります。



たしかに「あなたは二人といないのよ」いうニュアンスを出すには最適かも。



I love you, precious.
「愛しているよ」

 

Juliet

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これはもしかして「ロミオとジュリエット」



これはずいぶんロマンティックというかなんというか…絶対言えないなと思った私はオッサン。



You’re my Juliet.
「君は僕のジュリエットだよ」



この例文も正直キツイです、はい(笑)

Hubby / Wifey

あ、これ面白いですね。hubbyhusband「夫」から、wifeywife「妻」から来ているのですが、じゃあ夫婦で使うのか?と思うじゃないですか。




ところがこれ、将来の旦那様、将来の奥様候補に使うんです。



つまりこの呼びかけはかなりガチな真剣交際をしている男女が使うのであり、間違っても付き合って3日ぐらいのカップルが使ってはいけません。


That’s my wifey.
「あれが僕のワイフィーだよ」


Thank you for doing the dishes, hubby!
「お皿を洗ってくれてありがとう!」

 

pumpkin

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最後に面白いものを1つ。これ「パンプキン」でそう「かぼちゃ」のことです。え?かぼちゃ?




なんとこれがかわいらしい女性や愛しい相手に対する愛称として使われるんですね!


I’ve got something for you.
「渡したいものがあるの」


What is it, pumpkin?
「何?」

 

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あとがき

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さて今回はいかがだったでしょうか。何かいろいろありますね~、わたしも勇気を振り絞って使ってみたいと思います。ドン引きされないかしら?




また会いましょう!

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