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「仕事」に関する面白英語ジョークを堪能しよう!

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英語のジョーク・ダジャレ

 

この記事を読むと
英語表現で笑って気分転換できます。

 

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

今回も英語のジョークで笑ってみましょう。

 

今日はビジネスに関する英語の面白ジョーク集めてみました。ぜひ日々の英語学習の疲れを癒してくれたら幸いですね。




相変わらず、爆笑できるものもあれば、後からじわじわ効いてくるものもあります。英語のジョークって面白いですね!ぜひ味わってみてください。

目次

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お医者さんと患者のおバカな会話

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まずはある医者と患者が繰り広げる、コントのような英語ジョークです。私は最初この会話を読んだとき、思わず吹き出してしまいました。


Doctor


A man goes to the doctor and says, “Doctor, please help me. I hurt all over.”

The doctor asked the man to explain more.

The man said, “When I touch my arm it hurts, when I touch my leg it hurts, when I touch my head it hurts. Everywhere I touch it hurts.”

The doctor examined the man and said, “Mr. Smith, your finger is broken!”

 

いや~これは本当にバカバカしいお話ですね(笑)このお医者さんも真面目な顔をして言ってるんでしょうか。



これは普通にコントですよね!オチがしっかりついています。では日本語訳をどうぞ!



【日本語訳】

ある男がお医者さんを訪ね「先生、助けてください!体中が痛いんです!」と言った。

そこでお医者さんは彼にもう少し説明するように促した。

すると男は、「腕を触ると痛くて、足を触っても痛い、頭を触っても痛くて、何処を触っても痛いんです。」と言った。

先生は男の体を調べたてか次のように答えた。「スミスさん。あなたの指は折れています」

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床屋の料金?

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お次はかなりのブラックジョーク。実際こんなことがあったらマズイ状況に陥るのは必至です。


ですがそこに面白さがあるんですよね。ショートな文ですがぜひ読んで見てください。ではどうぞ。

The balding middle-aged man asked his barber, “Why charge me the full price for cutting my hair — there’s so little of it.”


“Well, “said the barber, “actually I make little charge for cutting it. What you’re paying for is my searching for it!”

 

この内容を最初に読んだとき、私は思わず幼いころうちの父が「ジーンズの裾を切ってもらったんだが、その量の違いで料金は変わらないのか?」と言っていたのを思い出しました。


あれは父親の渾身のジョークだったのかなぁ(笑)



【日本語訳】

床屋で髪の毛のほとんどない客が「どうして髪の毛が普通の客とほとんどない私とが同じ料金なんだ」と文句を言った。

床屋は「それはあなたの髪の毛がどこにあるかを探す料金ですよ」と答えた。

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タクシーを呼んでくれ

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このジョークは英文「精読」することが要求されるのですが、お気楽に読んでると最初は気づかないかも。お題は「ホテル」です。ではどうぞ!

【HOTEL】


“Hey, man! Please call me a taxi.”


“Yes, sir. You are a taxi.”

 

いや~これもおバカですよね(笑)なるほどcallという動詞を使った上手いジョークです。お客さんは「タクシーを呼んでくれ」と言っているつもりですが、相手には伝わらなかったんですね。


callはcall Aで「Aを呼ぶ」ですが、call A Bになるとどういう意味になるのでしょうか?その辺を上手くついていジョークと言えますね!では日本語訳を見てみましょう。



【日本語訳】


「タクシーを呼んでくれ」


「承知しました、タクシー様」



お客様の「要望通り」、律儀に「承知しましたタクシー様」と馬鹿丁寧に答えているのが面白いですね。



ちなみにタクシーを呼んでほしい場合はPlease call a taxi for me.と表現するんです。

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指がスープに

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このお話もまるでコント。昔、テレビでこのようなやり取りを実際に見たことがあります。いったいどちらが元ネタなのでしょうね。

Customer: “Excuse me, but I saw your thumb in my soup when you were carrying it.”


Waitress: “Oh, that’s okay. The soup isn’t hot.”


(笑)何か笑えます。こういうのに冷静に解説するのってなんとなく野暮な感じがしますよね?そのくらい両者の視点が全く違う面白い話の展開になっています。



【日本語訳】


お客:「すいません、運ぶ時に君の親指がスープに入っていたようなんだが…」

ウェイトレス:「大丈夫ですよ。やけどしていませんよ。」

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あとがき

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さて今回はいかがだったでしょうか。今回は「仕事」に関するやり取りで面白い英語のジョークを厳選してみました。これは2人のやり取りが「まじめ」であればあるほど面白いんですよね。また見つけましたらご紹介いたします。



また会いましょう。

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