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英語特有のことわざにはどんなものがあるのか?文化の違いを堪能してみよう!

英語のことわざ

● みなさんこんにちは、あさてつです。

 

日本語と英語のことわざを比べてみたりクイズにしたりと、最近「英語のことわざ」に興味を持っております。

その中で、気が付いたんですよ。そういえば、同じ意味のことわざもあるけど、それって世界共通な考え方ってことだよなぁ。文化が違うんだから、考え方が違う=英語にしかないことわざってのがあるんじゃないのか?

 

そこでいろいろ探ってみました。そうしたら出るわ出るわ、いっぱいありましたw

 

というわけで、今回は「英語特有のことわざ」をご紹介していきたいと思います。

 

ぜひ日頃の英語学習の箸休めにご覧ください。

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これが英語特有のことわざです

A wonder lasts but nine days.

「驚きは9日間しか続かない」

 

衝撃や感動も、9日経てばその新鮮さを失ってしまう、ということですね。

 

日本では、「人の噂も七十五日」と言ったりしますが、9日と75日とでは期間が全く異なりますよね。75日とかだって2か月半とかじゃないですか。長いよw どんだけ噂消えないんだよw

 

昨今ではネットニュースやSNSのおかげで情報の鮮度がすぐ消えるというか、新陳代謝がいいというか、2日も経てば古い話、と思ってしまう風潮がありますよね。このご時世には、9日間の方がまだ現実味があるような気がします。

 

Reason rules all things.

「道理は全てを支配する」

 

なんと合理的で理想的な世界観でしょう……当たり前と言えば当たり前なんですけど、それが実現できないのが正直なところです。

 

reasonは「理由」という意味だけでなく、「理性」や「分別」といった意味も持っています。理性的に行動できるのが人間と言うもの、その最大の利点を活かした社会づくりができるといいですよね。

The squeaky wheel gets the grease.

「きしむ車輪は油を差してもらえる」

 

キーッキーッと音がしていたら、不具合があるんだなと感じて直したり調整したりすることができますよね。そこから、「不満など言いたいことがあればはっきり言った方がよい」という意味で使われている表現です。

 

日本では、「以心伝心」で相手を察したりとか、「出る杭は打たれる」でまわりと同調させられたりしますが、欧米社会ではその逆なんですね。

 

言いたいことは伝えなければ何もわかってもらえない。周りがどうこうより自分自身のパフォーマンスを最大限できたほうが良い。

 

そうした文化の中で生まれたこの表現。私は「音を立てないノッカーは油をさしてもらえない」という表現の方を聞いたことがあって、実はこれを座右の銘にしていたりします(笑)

 

きちんと伝えることができる、相手のそれを受け止めることができる。グローバル化に伴い、価値かっも考え方も違う人が交流していく中、コミュニケーションの根幹ともいえる部分を日本も見直していかないといけないのかもしれませんね。

 

A red sky in the morning is the shepherd’s warning.

「朝焼けは羊飼いの警告」

 

これはイギリスのことわざです。朝焼けの日は天気が悪くなるらしく、そうなると羊飼いにとっては厄介である……ということなんだそう。

 

畜舎の中で飼っているわけではなく、牧場などに放って飼育する「放牧」。そのスタイルを考えると、確かに天気と言うのは大切になってきますね。

 

これとは反対に、こんなことわざもあります。

A red sky at night is the shepherd’s delight.

「夕焼けは羊飼いの喜び」

 

朝焼けとは逆に、夕焼けの翌日は晴れることから生まれた表現です。羊飼いも安心して仕事に臨めますね。

 

イギリスは、天気に悩まされることの多い国の一つです。だからなのか、天気に関することわざはとても多いんです。ここからいくつか紹介していきますね。

 

Cloudy mornings turn to clear evenings. 

「曇った朝は晴れた夕方になる」

 

イギリスの天気は、1日の中での変化がとても目まぐるしいのが特徴の一つです。ずっと晴れていたのにゲリラ豪雨で一気に冷え込む…とかよくある話です。そんな地域だからこそ、この表現が生まれたんでしょう。日本では、朝から夜までずーーっと曇り、なんてこともよくありますが、イギリスではそんなことはないんですね。

 

他にも、変わりやすい天気を表現したことわざがあります。

Rain before seven, fine before eleven.

「7時前に雨、11時前に晴れ」

 

「雨が午前7時前に降れば、11時前には晴れる」という意味だそうです。まさにセブンイレブン!(違う)

 

イギリスでは、1日を通して雨が降りつづく、ということもがあまりありません。「雨が多い」とか「じめじめしている」なんてイメージがあるかもしれませんが、1日ずっと、ではなく、1日のうちの何時間かだけ、というのがほとんどです。

 

また、実際の降水量もそんなに多くはないんです。日本の梅雨時の1/3の雨量が年間を通じてちまちまと降っているような、そんな感じです。

 

「雨が多い」というイメージやシトシト感というか……そうした印象は「雨量」ではなく「回数」によるものなんですね。

Evening red and morning grey are the signs of a fine day.

「夕焼けと朝の霧は晴天の印」

 

夕焼けの翌日に霧が出ていると、その日は晴れるんだそう。

 

日本にも、「月が傘をかぶっていたら(月に雲がかかっていたら)翌日は雨」などのことわざ……というか言い伝えと言うか、そういうのはありますよね。それと同じようなものは、同じ島国であるイギリスにもたくさんあるんですね。

 

以上、イギリスの天気ことわざシリーズでした(笑)

 

Let well alone.

「良いことはそのままにしておけ」

 

良いことは良いことのまま、そっとしておいたほうがいい、ということわざです。

 

ラテン語のことわざにも、「静かなものは動かすな」というものがあり、共通の考えがあることが分かります。

良いことをそのまま、良いこととして記憶しておいたほうが幸せですし、寧ろあら捜しをしたところで誰も幸せにはならないような気もします。そう考えると、納得ですね。

 

日本語の「藪をつついて蛇を出す」も、この考えが根底にあるのかもしれませんね。

 

If today will not tomorrow may.

「今日がだめでも明日はうまくいくかもしれない」

 

素敵な言葉です!日本でも、「明日は明日の風が吹く」なんて言ったりしますね。

 

100回やったけどだめだった…けれど、もしかしたら101回目で成功する可能性もなくはないですよね?

 

勉強に行き詰ったときに陥りやすいネガティブなスパイラルですが、この言葉を思い出して、上手に切り替えて進んでいきたいものです。

 

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あとがき

さて、いかがでしたでしょうか。今回は英語特有のことわざをご紹介してみました。

 

日本にも似たようなものがあったりする反面、日本では絶対に生まれなかったような表現もあり、とても興味深いですね。皆さんも、この記事を通じて小さな異文化交流を体験できていたら嬉しい限りです。

 

最後に、こんなことわざをご紹介して今回はおしまいにしたいと思います。

 

Live and learn.

「生きて学べ」

 

生きること、それがすなわち学んでいくこと、様々な物事を発見していくことなんですね。

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