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「ゲン担ぎ」を表す英語表現はこれだけある!Good luckだけじゃないこれが幸運の英語フレーズだ

英語のことわざ

●いつもありがとうございます、あさてつです。

 

みなさんの中には受験のために英語を学習しているという方もいらっしゃいますよね。いよいよシーズン本番と言ったところです。

そんな時期になると、街には桜やだるまの描かれた商品や、五角形の鉛筆(五角と合格をかけている)などが並んだりしますよね。

 

これらは「縁起もの」と呼ばれていたり、「ゲン担ぎ」などと言われたりします。

 

そういったものは、実は日本だけではないんです。「縁起担ぎ」や「迷信」はsuperstitiousと表現することができ、実は英語の世界にも存在するんです。

 

(「ジンクス(jinx)」という単語を思い浮かべた人もいるかもしれませんが、これはどちらかというと不吉の前兆のような意味合いがあります。)

 

ということで、今回は「英語圏で言われている迷信」をご紹介します!勉強の息抜きに、ぜひゲンを担いでみてください(笑)

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これが英語の「ゲン担ぎ」表現!使いこなそう

Finding a Horseshoe.

「蹄鉄を見つけること」というのが直訳になります。

 

蹄鉄というのは、蹄の字からも分かる通り馬のひづめに打つものです。現在は鉄やアルミニウム合金などが使われることが多いですが、かつては金や銀といった高価なものが使われていました。

 

そして、落鉄(ひづめが落ちること)した場合には、その蹄鉄はそれを見つけた人の物になるという風習がありました。蹄鉄を拾った人は、金や銀を手にしたことになり、もちろんその後は裕福になります。

 

そんなわけで、蹄鉄は幸運をもたらすラッキーグッズとして考えられているのです。また、幸運をもたらすもの、としてだけではなく、魔除けとしても使われたりしています。

 

現在でも、蹄鉄を∩の形になるように玄関に飾ったり(Uの字にすると幸運が逃げてしまうそうです)、花嫁が腕にかけて挙式したりするそうです。

 

日本でも、時々シルバーアクセサリーを扱うお店でひづめを模したモチーフを使ったものが売られていたりしますよね。あれには、そういう意味があったのですね。

 

Knock on Wood.

「木を叩く」……シンプルな文ですね。

 

これは、不吉なことを追い払う魔除けのおまじないのようなものです。

 

古代ヨーロッパでは、「神は木に宿っている」と言われていました。願い事がある人は、木の幹に触れ、願いが叶ったらその木を軽く1度コツンと叩いたそうです。

 

現在では、幸運が続くことを願う時や縁起の悪い発言をしてしまった時に、木製品のテーブルやドアなどをコンコンと2度叩くという形になっています。

 

ちなみに、魔除け以外にも幸運を呼び寄せる意味もあるらしく、願い事を口にしながら叩くといいとも言われています。

 

皆さんもぜひ、身近な木製品を大切にしてみてくださいね。

 

Itchy palm.

itchyは「かゆい」、palmは「手のひら」です。「かゆい手のひら」ということですが、

 

「手のひらがかゆくなるとお金が入って来る」

 

と考えられています。理由は諸説ありますが、よく言われるのは、「手のひらの中心には、気(パワー)の入口・出口があり、身体の中から悪い物(ネガティブな感情など)が出ている時にかゆくなる。」というもの。

 

シェイクスピアの戯曲「ジュリアス・シーザー」にも、このフレーズを使ったセリフが出てきます。

 

“Let me tell you Cassius, you yourself are much condemned to have an itching palm.”

「言わせてもらうよ、カシアス。お前自身、わいろを欲しがっている、とかなり非難されているぞ」

 

have an itching palm「かゆい手のひらを持っている」=手のひらがかゆくなっている、というのを「わいろを欲しがっている」と解釈させるのですね。知らなければ理解できないセリフです。

 

また、「右手が痒いならお金が入る、左手が痒いならお金が出ていく」というバージョンもあるようです。右手だけがかゆいことを祈りたいものですね(笑)

 

Bless you!

God bless you.という場合もあります。「神があなたに息をする」という意味ですが、これ、実は日常でよく使われる言葉です。

 

くしゃみをしたとき、その周りにいる人がその人に向かって言うのです。実際、私も言われることが多く、「くしゃみの音をマネしているのかな?くしゃみしちゃったね、アハハ、的な?」と疑問でした。ですが、真意はそんな軽いものじゃありませんでした。

 

「クシャミをすると自分の魂が体から抜けてしまう」という考えが根底にあり、“Bless you!”ないしは“God bless you!”と言うことで、「魂が体から抜けるのを防ぐ」または「魂を体に戻すことができる」と考えられているのです。

 

ちなみに、“Bless you!”と言ってもらった場合には、“Thank you.”と返せばOKです。

 

「自分の魂を戻してくれてありがとう」という事ですね。

 

日本では、相手がくしゃみをしたときに「大丈夫ですか?」と声をかける場合もありますが、正直、話が止まるので微妙な空気になってしまいこともありますよね。

 

微妙な空気になってしまう事が多い私は、個人的には、このBless you! 運動を広めていきたいところです(笑)

 

Get up on the wrong side of the bed.

「ベッドの間違った方から起き上がる」というのが直訳です。

 

なんのこっちゃ?という感じですが、なんと起源は古代ローマの時代!!「ベッドの左側から起き上がるのは縁起が悪い」という迷信があったそう。

 

「間違った方」というのは、左側のことだったのですね。「寝起きが悪いせいで機嫌が悪い」といったところでしょうか。

 

他にも、古代ローマには「左の靴から履くと縁起が悪い」とか「家に左足から踏み入れると縁起が悪い」とか……「左側」を縁起の悪いものとして扱う迷信が多かったようです。

 

一日を機嫌よく過ごすなら、ベッドの右側から起き上がれば大丈夫!!……ということなのでしょうか(笑)

 

Walking Under a Ladder.

直訳すると、「はしごの下を歩くこと」となります。これは、「はしごの下を歩くと不吉」という迷信です。

 

はしごの下をくぐると上から何かが落ちてくる危険性もありますが、そういう物理的な話ではありません。

 

皆さん、はしごを立て掛けている様子を想像してみてください。はしごを壁に立てかけると、床・壁・はしごを辺とした、三角形の空間ができあがりますね。

 

三角形は、キリスト教の「三位一体」や「人生」を表します。三角形の中を歩くことは、神聖な場所を汚す行為に繋がると考えられています。

 

また、三角形の空の中には、邪悪な悪魔が存在していて、その中を歩くとその悪魔を起こしてしまい、災いが訪れるとも考えられています。

 

「鳥居の真ん中を歩いてはいけない」に近しいものを感じますね。

 

ちなみに、もしもその三角形の空間の中を歩いてしまった場合には、親指を人差し指と中指の間に入れて不運を追い払うことができるそうです。

 

やむを得ず三角形の中を通っても、対応策があるのは安心ですね。

 Breaking a Mirror.

「鏡を割ると不吉」という迷信もあります。鏡を割ってしまうと、不運が7年続くと言われています。

 

鏡は魂を反映しているものであり、鏡を壊すことは魂を傷つけることになります。そして、傷ついた魂が蘇るのに7年かかるということです。

 

四柱推命では、天中殺といって、「12年に一度のサイクルで訪れる、悪いことが起こる2年間」というようなものがあったりします。

 

私は別に占いを深く信じている訳ではないのですが、私は2016年と2017年が天中殺だと占われ、車上荒らしにあったり人間関係で苦しんだりと散々な目に遭いました……。

 

その2年間ですら、もう2度と体験したくないと思っているのに、それが7年続くだなんてとんでもない!!皆さんも、ぜひ鏡を大切に扱って散々な7年間がやってくるのを回避しましょう!!

 

ですが、もし割ってしまったり割れてしまったりした場合、夜に鏡を外に持ちだして月明かりの下に埋めれば、不運から逃れられるそうです。もし割れた鏡が手元にある方は、ぜひ埋めてあげて下さいね。

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あとがき

さて、いかがでしたでしょうか。

 

不幸を避けようとしたり、逆に幸運を祈ったりするのは、世界共通の考え方なのですね。これらをうまく利用して、ゲン担ぎをしておけば気持ち的な余裕が生まれるかもしれません。ですが、

 

Seize the fortune by the forelock.

 

なんて言葉もあります。seizeは「握る」、fortuneは「幸運」でforelockは「前髪」です。直訳すると、「幸運の前髪をつかめ」という文になります。

 

「幸運の女神には前髪しかない」という言葉もありますね。幸運の女神・フォルトゥーナは、来たと思ったらすぐに通り過ぎてしまうと言われており、しかも前髪しかなく、あわてて捕まえようとしても後ろ髪がないので掴む場所がありません。つまり、

 

「ぼやぼやしていると、チャンスを手にすることができない」

 

というわけです。また、

 

「チャンスをものにするためには、常に努力を怠ってはいけない」

 

ということでもあります。

 

ゲン担ぎをするのは結構ですが、そればかり気にして勉強がおろそかになってしまうのは本末転倒ですね。ちなみに、これはレオナルド・ダビンチの言葉なんだそう。

 

やはり「天才」と呼ばれる人は、努力を欠かさなかった人でもある……ということなのでしょう。

 

皆さんの受験が、うまくいくことを祈っています。

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