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ほんとに?実際にある面白い英語のイディオム表現を集めてみたよ!

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英語のジョーク・ダジャレ

 

 

この記事を読むと
面白い英語のイディオム表現が分かります

 

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

英語ってイディオム(熟語)表現が多いですよね。英語独特の言い回しなど、中には一生懸命覚えないとなかなか定着してくれないものもあり、英語学習者にとってはたくさん覚えなくてはなりませんから、正直つい覚える行為を後回しにしてしまったりしてしまいます。




ところがそんなイディオムでも、聞いただけでイメージが残りやすく、暗記がしやすいものもあるのは事実。

 

例えばドラマなどでお気に入りの主人公が常に決め台詞として使っているイディオム表現なんて意外にあっさり覚えてしまうものです。

 

また、言い回し自体が面白いとすぐ定着するような気がするんですよね。例えばフレーズのなかに動物が入っていて「おいマジかよ?」と思ってしまう使い方をしているとか。

 

そんな面白いイディオム表現ないかな~と探してみたら意外や意外、結構あったりするんですよね。

 

そういうわけで今回は一回聞いたら忘れない面白英語イディオムをご紹介しようかと。思わず「なるほど!」と思うのもあれば「何でよ!?」と首をかしげるものまでありますので、ぜひ堪能してくれれば幸いです!

目次

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面白英語イディオムはこれだ

Cats and dogs

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おっと、いきなり来ましたね(笑)。「猫と犬」ですがこれはどういう意味なのでしょうか。




実はこれで「犬猿の仲」という意味なんです。言われてみると「あ~そうだよね、この2匹仲悪いしね」と思わず納得してしまうのですが、問題はこのイディオムの使い方。よくrain cats ans dogsという英文で使われるのですが、これは一体…ちょっと例文を見てください。



It’s raining cats and dogs!!



直訳すると、「ネコと犬の雨降りだ」になるのですが、意味分かりません。



じつはこのフレーズ「土砂降り」という意味になり、結構表現としては頻繁に使われたりします。これは面白い!間違っても「ええと…猫と..」と訳し始めないように注意しましょう。

When pigs fly!

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これは超有名な英語イディオム。直訳は「豚が飛ぶときにね!」なのですが、直訳でも何となく言いたいことがわかることがミソ(笑)



起こる可能性が非常に少ないときに使われるフレーズです。ちなみにもっと過激な表現でWhen hell freezes over 「地獄が凍りついたら」というのもありますよ。地獄は「炎」に包まれているイメージがあるんでしょうね。

long face

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「長い顔」?なんか失礼な表現ですね。ですがこれで「泣き顔」の意味なんです。



なぜ「泣き顔」がlong faceになるのかというと口を開けてワンワン泣いている人の顔が縦に長く伸びているように見えたということからこのフレーズが使われたと。ほんとかなぁ(笑)


例 

Why the long face?

「どうしたの、何があったの?」

 

Party pooper

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これはインパクトあります。なぜって、pooperですから、「うんちをする人」という意味。それに Partyですからね、直訳すると「パーティで(に)うんちをする人」になります。なんじゃこれ?



実はこれ、機嫌が悪かったりテンションが低いままパーティに行き、皆を興ざめさせたりテンションを下げさせたりして、パーティを台無しにする人のことをいうのだそう。



たしかにこれから楽しくパーティーをしようと思っている時にそんな態度取られてしまったらかないませんよね。もしパーティーにネイティブの方と行く機会がありましたら



I won’t be a party pooper tonight!
「今夜、パーティープーパーにはならないから!」



というと受けるのでやってみてください。

Put a sock in it

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このイディオム、よく聞きますが結構失礼ですよ(笑)



直訳は「そこに靴下を入れて」という意味なのですが、そことは「口」を指します。つまり「人の口に靴下を入れて、喋れなくしたい」⇒「うるさい、だまれ」という意味になるんです。Shut up「うるさい」に近いですね。



ちなみにこのフレーズを使うたびに「明日のジョー」のワンシーンを思い出してしまう私はオッサンで、この話が分かってしまったあなたもオッサン(笑)

 

The lights are on but nobody’s home

これは何でしょう?意味は「電気はついているが、誰もいない」で一見普通の文に見えますよね。



これが実はけっこう過激な意味になります。この言葉の意味は「目は開いているけれど、頭の中に何もない」つまり寝ぼけている人やバカなことを言っている人に対して使われる表現なんです。



なかなかの失礼ぶりですね。


Don’t bother asking her. The lights are on but nobody’s home.

「彼女に話しかけないで。何も考えていないから」

 

Get out of my hair

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これは分かりやすいかも?get out of「~から出ていく」ですからmy hair「わたしの髪」「私の髪から出ていけ」?やっぱりわけわかりませんでした(笑)



my hairとはようするに「パーソナル・スペース」を指します。したがってここは「私のスペースから出ていけ」⇒ 「邪魔をするな」という意味になるんです。何かを邪魔されてしまったときにGet out of my hair!と叫ぶ使い方でokです。

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あとがき

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さて今回はいかがだったでしょうか。このように一見分かりにくい表現でもちゃんと元のしっかりとした意味を持っていることが分かりますよね。ぜひ身につけていただければと思います。




また会いましょう。

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