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英語で「悪口」を果たしてどれだけ言えるか?学校では教えないスラング15選はこれだ!

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英会話・スラング

 

 

この記事を読むと
英語の「悪口」表現が分かります。

 

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

このフレーズだけは学校で教えてくれないんですよね。そう「英語の悪口」

 

まぁ「うちの学校は率先して「悪口」英語表現を教えていますよ!」なんて声高に叫んでいる学校がもしあったならば、数日後には糾弾の蜂の巣にみまわれるのは間違いありませんね。下手すると無くなっちゃうかも(笑)




ですが、だからこそ気になるこの英語の「悪口」表現。いったいどんな表現があるんだろうって思ったことありませんか?

 

いくら道徳的に悪口がNGでもテレビをつければ英語のドラマや映画などが普通に流れているわけです。もちろん悪口スラングも入り乱れています。それがもし聞いて分からなければそれはそれで映画などの楽しみ方が半減してしまうのは間違いありません。

 

また、人から自分の悪口を言われているのによく分かっていなくてへらへらしているなんて、それこそ馬鹿丸出しではないですか。

 

以上の理由からそれなりに悪口表現も知識として知っておいた方が有益であるという結論に至りました。

 

そこで今回は不本意ですがこの「英語で悪口」のスラングを集めてみました。ぜひみなさんと楽しんで学習したいと思います。

 

ただし使用上の注意をよく読み、正しくお使いください。

目次

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【英語の悪口 Level1(よく聞くレベル)】

You’re stupid.

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「馬鹿だなぁ」



あぁ、これは正直よく聞きますよ。映画などでもガンガン出てきます。相手の眼前でゆっくりと「You’re stupid.」なんて言われるとちょっとムカつくでしょうね。




ただまだまだ悪口レベル(?)ではまだ軽め。子供が使うレベルですね。この表現「いいかい?」なんて呼びかけの代わりに使われるぐらいなんですよ。ですからこれをいわれて怒ってる場合じゃないですね。

You’re ugly.

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「ブスだね」



いや、これもどっちかというと軽めです。よく男の子が女の子に「うるぜーブス!」と捨て台詞的なものを吐くじゃないですか?それと全く同じ。別に過激な表現じゃありませんのでLevel 1止まりです。



ただ調べましたらこのuglyfuckingを組み合わせた極悪の表現がありますので注意が必要!fuckingがFワード(言ってはいけない禁句ワード)に入っていますのでこの2つの組み合わせ(fucking + ugly) = fugly超絶に使ってはいけない単語です。


You’re fugly.
「超ブスだね」



その他の悪口Level 1表現を以下に出してみます。



He’s creepy.
「彼気持ち悪いんだけど」

⇒ 「あのおっさんキモイんだけど」に近いです。よく言われます(日本語ですが)


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【英語の悪口 Level 2(まあまあ聞くレベル)】

You fool.

 


「お馬鹿」



foolは名詞表現。「愚か者」「馬鹿」「マヌケ」などの意味になります。比較的よく聞く言葉で何か言った後にこのフレーズをつけて表現したりしますよ。



日本語でいうと「~だよ、馬鹿」「馬鹿」の部分に相当します。

You are rude.

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「失礼な人だね」




rude「失礼な・不作法な」という意味の形容詞。「態度悪いなお前」といった感じで使います。



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【ここで小休止(番外編)嫌味シリーズ】

さてLevel 3に行く前にここで英語の【嫌味】による悪口を見てみましょう。いやぁ~英語にもあるんですね、嫌味表現

Thanks for your help!

「ありがとう!」


え?なんでこれが悪口?って思う方もいるのではないでしょうか。言い方なんですよ言い方。



これは状況によって全く意味が変わるフレーズの代表例。もちろん相手に感謝したいときに使うのが一般的ですが、相手が余計なことをして、かえって状況が悪化したときなどに「ありがとう!」と明るく言うことで嫌味の表現にすることができるんです!日本語にもありますよね、そういうの。

Very funny.

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「おもしろいね」



相手の会話に興味がない、もしくは面白くない時に使う嫌味表現。英会話でも実はよく登場します。「ベ~リーファーニィ~」なんてゆっくりした口調で相手が言ってるのを聞いたことありませんか?うん馬鹿にされているんです(笑)

Whatever you say. (Whatever.)

「なんでもいいよ」



あぁこれは何となく分かりますよね。なげやり感満載ですね。要は「どうでもいい」「やる気がない」ということを示すために使われます。特にWhateverの方はかなり強い嫌味表現になりますので使わないほうが得策です。

Who cares?

「だから何?」




これも嫌味度が高いなぁ(笑)「誰がそんなことを気にするの?」という意味なのですが、裏を返せば「大したことじゃない」と言っているようなもの。



カジュアルですが言われた方が真剣に悩んでいる場合、相当その後が険悪なムードになりますのでご注意を。


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【英語の悪口 Level 3(ちょっとキツイんじゃないの?レベル)】

さぁ、ここから先は危険ゾーンに突入します。みなさんガスマスクの用意をしてください。

You idiot.

 


「馬鹿め」



あれ? You fool.と同じじゃない?と思った人はまだまだ悪口マスター検定試験(?)には合格できないレベル。このidiotは相当ヤバい表現です。



foolよりもかなりエッジが効いている表現であり、この表現は以前「白痴」を示す差別的、侮辱的用語で知的障害者に対して使われた英語だったんです。したがって本来は使用を避けるべき表現です。

You’re dumb.

「アホだね」



dumbがマズイんです。この表現も「口の利けない」「言葉の不自由な」を意味する差別的・侮辱的用語に入ります。

He’s an asshole.

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「彼はクソったれだ」



さぁ、だんだん濃くなってきましたよ(笑)しかしこれでもトップレベルではないのは驚きですね。



assは「尻」、holeは「穴」、もうお察しでしょう(笑)相手をそんな場所に例えてしまうなんて屈辱以外何物でもありませんな。


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【英語の悪口 Level 4(ついに来た!危険度MAXレベル)】

ここまでくると、言う前にシェルターが必要なレベル。近くに警備隊は配置されていますか?靴のひもはちゃんと結んでありますか?ヘルメットは?よく確認してからお使いください。

Fuck you.

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「くたばれ」




やっぱりな!ってな感じでランクイン。ちなみにこの単語の頭文字のFを取って「Fワード」というくくりが出来上がったくらいデンジャラスな単語。



中指をおったててこの言葉をちょっと外国でトライしてみてください。次の瞬間あなたの形が変わっているかも




fuckは「セ○クスをする」という性的な意味や「めちゃくちゃにする」といった意味があります。もちろん外国では「ピー」が入る常連語。




この言葉のたちが悪いのは、映画では「ピー」が入らず、意外と聞く機会が多いという点です。したがって「映画で言ってたし」と考えて日常で使うと地獄を見ることになってしまいます。

You cunt.

「この野郎」




うは、これもやべえ。とてつもなく下品な悪口です。



cuntとは「女性器」のこと。これをもし男性に使ってみたら?ひどい罵りになるでしょう。

You suck.

「あんた最低」



「最悪」という表現ですが、その他に「全然できてないじゃん」といった意味もある罵倒表現です。

Kiss my ass.

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「くたばれ」




さて最後はこの言葉で〆ましょう(笑)これも映画の中ではガンガン出てきますが日常で使うとスライムになってしまうヤバい表現です。



直訳は「私のお尻にキスしろ」という意味。非常に下品な英語で相手を挑発する時や怒りを表現する時に使われる悪口でトップオブトップの表現になります。



絶対に使わないようにしましょう。あなたにはまだまだ将来があるのです。

 

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あとがき

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さて今回はいかがだったでしょうか。今回の悪口表現ですが、意外と日本人がカン違いしている表現も多いですので取扱いには十分注意してくださいね!




また会いましょう。

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