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え?「もう一度言ってください」にOnce moreは失礼!?

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間違えやすい英語表現

 

 

この記事を読むと
Once more!の使い方が分かります。

 

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

わたしたちって英語を習いたてのころ、学校の先生の英語のスピーキングについていけなくて、思わず、

 

Once more!

 

って言ってしまった経験はありませんか?私はあります。



なぜってよく先生から「もう一度!」という意味でOnce more!って言われていたからだと思うんですよ。

 

私たちは英語の初心者ですからね、英語学習に関しては当時完全に「受け身」でしたから、英語の先生が言っていることをそのまま真似るなんてことは普通だったんですよね。

 

ところがこのOnce more.どうやらおいそれと気軽に使える表現ではないようです。

 

しかも場合によってはかなりマズイ事態に…

 

というわけで今日は「もう一度言ってください」の表現について勉強しようかなと思います。

 

ぜひ正しい表現を身につけて今後の英語表現に役立ててくれれば幸いです!

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Once more!は反復練習のとき

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Once more (please).という表現は、文字通り「はい、もう一度!」という表現なんです。




したがってこの表現を使うとなんか「えらそう」な雰囲気を相手に与えるわけです。




あ~だから先生は【先生という立場】だったからこの表現を使えたわけなんですね。



じゃあ当時、子供の私が先生に向かってOnce more!はとてつもなく失礼じゃないですか!



もしかしたら当時の先生は内心、「あんたなんかに【もう一度】なんて言われたくないわ!」て思っていたかもしれません。



当時の英語の先生申し訳ありませんでした。



では私たちが「もう一度言ってください」というにはどうしたらよいのでしょう?ちょっと調べてみました。

Sorry?

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なるほど、こんなにお手軽なんですね!



相手の言うことが聞き取れなかったとき、Sorry?「あ、ごめんね」って言えばバッチリなんです。



そしてこの後ろにCould you say that again?「もう一度お願いできますか?」とつなげればいいんですね!


A: Tell me about ●●.
「●●について教えてください」

B: Sorry? Could you say that again?
「え?もう一度言ってくれますか?」

Come again?

この表現はイギリスのスラングらしく「もう一回」と表現するときに使います。



A: ●●.

B: Come again?
「なんて?」

 

Excuse me.

やはりこれが無難でしょう。語尾は必ず上げて聞き返しましょうね。



その他として


Could you repeat that?
「もう一度繰り返してくれますか?」



Pardon?
「何と言いましたか?」



などもやっぱり使えて一安心です。

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あとがき

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さて、今回はいかがだったでしょうか。Once more!は「失礼な表現」になる可能性があるなんて…難しいものです。



ぜひ、正しい表現を身につけたいですね。




また会いましょう。

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