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「いただきます」「ごちそうさま」は英語で何という?意外と言えないこのフレーズをモノにしよう!

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● いつもありがとうございます。あさてつです。

 

唐突ですが「いただきます」って英語で言えますか?

ついさっきご飯を食べようと思ったとき、当然「いただきます」って元気に言いましたし、それが日本の礼儀じゃないですか。

 

そのときふっと思っちゃったんですよね、この言葉英語でなんて言うんだ?って。

 

更にいうと「ごちそうさま」はどうでしょう?あれれ?こんなに日常的に日本では使い言葉なのに英語で表現しようと思ってもすぐ浮かばない…

 

これはよくないんじゃないかって思いました。さっそく調べちゃいましたよ。

 

そういうわけで本日は「いただきます」「ごちそうさま」の英語フレーズを一緒に勉強しましょう!

 

いや、これ確かに意外と知らないわ(笑)

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まずは文化の違いを知ろう

これね、調べれば調べるほどあることが分かっちゃった。


これはマナーの違いと言いますか、実はアメリカでは「いただきます」「ごちそうさま」の概念がそもそもありません。


つまりアメリカでは仲の良い友達や家族同士で食事をする場合、食べ物がでてきたら【何も言わずに】食べ始めることはごく普通だということ。


そうだよな~!私もアメリカのドラマや映画は散々見たんですが、日本のように「いただきます」「ごちそうさま」ってやっている場面見たことないんですよね。


ただ、こういったしきたりがない代わりに「全員がそろってから」食べ始めるのがマナーらしいです。


その時の合図はあるみたいですから、皆さんにご紹介しますね!

Let’s eat! 「食べましょう!」

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なるほど!分かりやすいフレーズですね。食べる直前に言う最も一般的なフレーズだそうです。

Let’s eatの前にI’m starving「お腹空いた」 That looks delicious「美味しそう」Did everyone get their food?「みんなの食べ物は揃いましたか?」などの表現を付け加えたりするのは言葉は違えどどこでも同じですね。


例 Did everyone get their food? OK, let’s eat!
「みんなの食べ物は揃いましたか?それでは、食べましょう!」

 

Dig in「召し上がれ」

こんな表現もあるんですね!digの前にLet’sをつけて表現することが多いようです。

 

Let’s dig in.
「食べましょう!」


Let’s dig in before it gets cold.
「冷める前に食べましょう!」

 

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「ごちそうさま」はなんて言う?

この表現も「いただきます」同様、うまく合う英語表現がありません。


ですが「おいしかった!」とか「もうお腹いっぱい!」といったフレーズはありますので満足した気持ちを相手に伝えましょう。


以下がお腹がいっぱいで満足したフレーズです。


That was delicious!
「美味しかった!」

 

I’m done.
「もう食べれません・食べ終わりました」

 

Thank you for a delicious meal.
「美味しい食事をありがとうございます」

 

I really enjoyed the meal.
「本当に食事を楽しみました」

 

Thank you for your hospitality.
「おもてなしありがとうございます」


やっぱりこういった言葉で感謝の言葉を伝えたいものですよね!

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あとがき

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さて今回はいかがだったでしょうか。「いただきます」「ごちそうさま」。たとえそれに相当する言葉が英語になかったとしても「感謝」を伝えるという行為は世界共通のように思えます。


遠慮しないでどんどん感謝のフレーズを言いたいですね!


ではまた会いましょう。

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