● いつもありがとうございます、あさてつです。
いきなりですけど「カッコいい」だって立派な挨拶です!
これを言われて気分が悪くなる人なんていませんよね?ぜひ相手が気分良くなる「カッコいい」表現、押さえておきましょう!
また「カッコいい」はなにも「人」に対して使うわけじゃありません。それこそ「動物」にも「建物」にも、その気になったら何にでも言える「便利」な言葉です。
ぜひ会得して自然に会話ができるようになりましょう!
目次
これが「かっこいい」の英語フレーズだ
cool
まずはコレでしょう!日本でも「クール!」でだいぶ浸透してきた感がありますね。
例 It’s cool.
「かっこいい、 決まってるね」
例 How do I look in this shirt?
「このシャツ似合ってる?」
Yeah, you look cool.
「うん、かっこいいよ」
もちろん「人物」だけじゃありませんよ。
例 That’s some cool music!
「なかなかかっこいい音楽だね!」
例 That’s a cool watch!
「かっこいい腕時計だね!」
ちなみにこのcoolの応用範囲はかなり広く「いいやつ」「やさしい」などの「内面」を表すときにも使えるんです。
good-looking.
この場合は「全体的に」カッコいい場合を表します。
例 I’m a big fan of this actor. He’s good-looking.
「この俳優さんの大ファンなの。イケメンだよね」
handsome
このフレーズは最近日本で使われなくなりましたが今でも現役。「素敵」なニュアンスを醸し出します。顔立ちがいいことを表しますが、プラス「大人の魅力があって紳士的な雰囲気がある」ことを表現するんです。「素敵」と感じる男性にピッタリの言葉ですね。
例 Look at that man! He’s handsome. What’s his name?
「あの人見て!素敵!何ていう人?」
ファッションがカッコいい人はstylishなども良く使いますよ。
例 Ken is not only really handsome, he’s really stylish, too.
「ケンはカッコいいだけじゃなくて、ファッションのスタイルもとてもいい」
おお、シャープですか、このフレーズは言葉通り「鋭い」という意味。頭が切れる人、または服装などが「キレッキレで決まっている」というニュアンス。
例 You look sharp today.
「今日はビシッと決まっているね」
例 Looking sharp!
「かっこいいね」
gorgeous
カタカナで表現すると「ゴージャス」。華やかさがあって、すごいオーラのあるカッコよさを表現できる表現です。
例 I’ll be a fan of him forever. He’s gorgeous!
「ずっと彼のファンでいるんだから。すっごくかっこいいんだもん」
sophisticated
洗練された、インテリなかっこよさを表現したいならコレ。「知的な」イメージを出しますね。落ち着いた大人の雰囲気を演出するようなファッションがsophisticatedです。
例 I need to wear something sophisticated for my interview.
「面接に行くから、知的なスタイルでいかなきゃ」
classy
これ、日本の雑誌でもこのタイトルを見たことがあります。センスのいい、ハイカラな、高級な、ニュアンス。
例 We’ve got a classy lady today.
「今日の彼女は一段とセンスがいい」
spiffy
「あかぬけた、こぎれいな」という意味の「かっこいい」です。
例 Today his outfit was pretty spiffy.
訳: 本日の彼の服装はかなりあかぬけてますね」
hot
hotには「性的な魅力」があるというニュアンスも感じられます。外見や雰囲気が色っぽくい男性にはこちらのフレーズで決まり。
例 He’s hot. I’ve been eager to ask him out.
「セクシーだよね。ずっとデートに誘いたいと思ってるの」
あとがき
さて今回はいかがだったでしょうか。
このように「カッコいい」も知的なものからセクシーさまで、細かに表現できることが分かるかと思います!
ではまた会いましょう!
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