● いつもありがとうございます、あさてつです。
唐突で申し訳ないのですが、たま~に面白い話で爆笑したくありませんか?
あるんです、笑える名言が。しかも英語で。
この記事は日々目の前のことに追われてしまい、なかなか余裕のない生活を不本意ながら送ってしまっている方たちに、せめてふっと息抜きに読んでもらいたくて記事にしてみました。
何にも考えたくなくて純粋に笑いたい、もしくはあとからじわじわくる笑いを求める方、笑いの方向は色々ありますが、願いはただ一つ、お気楽に笑っていただき、気分転換になってくれればなぁと思います。
最近そういえば笑ってないなぁと思っている方にはいい気分転換になるかと。ぜひ明日からの活力源になっていただければ幸いです!
- 思いっきり笑え!これが「面白い」の英語表現だ
- If you want to make God laugh, tell him about your plans.
- I’m not denying the women are foolish: God almighty made ‘em to match the men.
- “Why do nice women marry dull men?” “Because intelligent men won’t marry nice women.”
- Let us leave pretty women to men with no imagination.
- There is so little difference between husbands you might as well keep the first.
- A woman can become a man’s friend only in the following stages – first an acquantaince, next a mistress, and only then a friend.
- A mother takes twenty years to make a man of her boy, and another woman makes a fool of him in twenty minutes.
- Friendship is an arrangement by which we undertake to exchange small favors for big ones.
- A man and a woman marry because both of them don’t know what to do with themselves.
- You know what charm is: a way of getting the answer ‘yes’ without having asked any clear question.
- Advertisements contain the only truths to be relied on in a newspaper.
- When I play with my cat, who knows whether she is not amusing herself with me more than I with her.
- Some have been thought brave because they were afraid to run away.
- あとがき
思いっきり笑え!これが「面白い」の英語表現だ
If you want to make God laugh, tell him about your plans.
「もし神様を笑わせたいのなら、君の将来の計画を神様に話してごらんなさい」
ウディ・アレン(米国の映画監督、俳優、脚本家 / 1935~)
いきなりきつい英文ですね(笑)
でもこれよく考えてみると、神様は未来のことを予測できるわけですから、そういった意味で私たちが神様に将来の計画を話すこと自体が確かにナンセンスではあるんですよね。
なかなか最初からじわじわくる英文じゃないですか。
I’m not denying the women are foolish: God almighty made ‘em to match the men.
「私は女性が愚か者であるということを否定はいたしませんが、全能の神は男性につりあうように女性を作られたのです」
ジョージ・エリオット(英国の女性作家 / 1819~1880)
これもブラックジョーク(笑)
いや、それはそうかもしれないけどさ、と思わず言ってしまいますよね。
なんか徹底的に、世の中の男性がみじめになってしまう名言です。この言葉をいった女性のドヤ顔が目に見えるよう(笑)
“Why do nice women marry dull men?” “Because intelligent men won’t marry nice women.”
「なぜ、美人はいつもつまらない男と結婚するんだろう?賢い男は美人と結婚しないからさ」
サマセット・モーム(英国の劇作家、小説家 / 1874~1965)
これはさっきとは逆の展開(笑)なんでしょうね、なかなか言及しづらい表現です。
この頃から現代に通じる男女間の駆け引きがあったんですね。
Let us leave pretty women to men with no imagination.
「美しい女たちのことは、想像力のない男たちに任せておこう」
マルセル・プルースト(フランスの作家 / 1871~1922)
うは、これもまた似たような(笑)しかし、この頃からこういったジョークがあったのですね。
どーなんだろ?今こんなことを公でいったら訴えられてしまうんでしょうか。
There is so little difference between husbands you might as well keep the first.
「どうせどの夫を選んだって大差ないんだから、最初のをつかんでおけばいいのよ」
アデラ・ロジャーズ・セント・ジョンズ(米国の女性脚本家 / 1894~1988)
これは(笑)昔はやった 『亭主元気で留守がいい』というフレーズを彷彿とさせるじゃないですか。
A woman can become a man’s friend only in the following stages – first an acquantaince, next a mistress, and only then a friend.
「女が男の友達になる順序は決まっている。まず最初が親友、次が恋人、最後にやっとただの友だちになるということだ」
チェーホフ(ロシアの劇作家、小説家 / 1860~1904)
あー、これは何となく分かります。そうなんですよね…ちょっと涙拭いていいっすか。
A mother takes twenty years to make a man of her boy, and another woman makes a fool of him in twenty minutes.
「母親は子供を男に育て上げるのに20年かかるというのに、他の女性は20分で男をバカにしてしまう」
ロバート・フロスト(米国の詩人 / 1874~1963)
(笑)そーなんだよねー、もうちょっといたわってください世の中の女性(泣)
Friendship is an arrangement by which we undertake to exchange small favors for big ones.
「友情とは、誰かに小さな親切をしてやり、お返しに大きな親切を期待する契約である」
モンテスキュー(フランスの哲学者 / 1689~1755)
これもぶっちゃけてますな。清々しいくらいストレートな物言いで、逆にさわやかな空気すら感じます。
A man and a woman marry because both of them don’t know what to do with themselves.
結婚するのは、二人とも他に身の振り方がないからである。
Anton Chekhov (アントン・チェーホフ)(ロシアの劇作家、小説家 / 1860~1904)
マジでか(笑)しかしこのフレーズを見たら世の中の独身男女はどう思うんだろ?
未婚バンザイ!って思っちゃったらそれはそれで将来にマズイんじゃないかなあ。
You know what charm is: a way of getting the answer ‘yes’ without having asked any clear question.
「魅力とは明瞭な質問をしなくてもイエスと言ってもらう方法である」
Albert Camus (アルベール・カミュ)(フランスの作家、劇作家、ノーベル文学賞受賞 / 1913~1960)
いや、本当にね。魅力的っていうのは得ってことですよ。
身体でも鍛えようかしら(笑)
Advertisements contain the only truths to be relied on in a newspaper.
「新聞の中で、唯一信頼できる事実が書かれているのは、広告である」
マーク・トウェイン(米国の作家、小説家 / 1835~1910)
うは、ヒデエ(笑)もう信じられるものがないっすね。いや、サイトがあるかな?
When I play with my cat, who knows whether she is not amusing herself with me more than I with her.
「私が猫と戯れているとき、ひょっとすると猫のほうが、私を相手に遊んでいるのではないだろうか」
モンテーニュ(フランスの哲学者、モラリスト / 1533~1592)
あっ、これは実感として分かります。なんかもて遊ばれてるように感じるんですよね
Some have been thought brave because they were afraid to run away.
「勇敢の誉れ高い人のなかには、ただ逃げるのが怖かっただけの人もいる」
トーマス・フラー(英国の聖職者、歴史家 / 1608~1661)
えーと…それなんて俺?
あとがき
今回はいかがだったでしょうか。何かと疲れるこのご時世、皆さんの癒しになってくださればと思います!
また会いましょう。
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