日本人有名アスリートの名言を英語にしてみたらこうなった

英語の名言

● いつもありがとうございます、あさてつです。

 

「日本人の名言を英語にしてみた」シリーズ、今回で3回目。一応過去のリンクを張っておきますね。

参考までに

福沢諭吉など「学者・知識人・文化人」の名言を英訳してみたらこうなった!
...
戦国武将のすごい名言を英語にしてみたらこうなった!
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今までは過去に活躍していた人の名言を紹介してきましたが、今回は「芸能人・有名人編」ということで、現代で活躍している人たちの言葉をピックアップしたいと思います。やはりアスリートの方は実際にやってきたという重みがありますから、なんか説得力がありますね。

 

ぜひ、最高の名言を英語で堪能してみてくださいね。

 

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これが有名アスリートの名言だ

まずは以下の言葉から言ってみましょう。日本語だけで誰が言ったのか分かる人は相当通ですね。

 

「僕は僕」

非常にシンプルな言葉ですが、実はこれは名言の一部です。このフレーズはこの後、「羽生結弦以上でも、以下でもない。ありのままの自分が出来る事を、五輪でもしっかりやりたい」と続きます。

 

もうお分かりですね?フィギュアスケート界で大活躍中の羽生選手の言葉です。世界でも活躍している彼は、その美少年ぶりや実力はもちろん、その生き方や心意気、考え方なども称賛されています。

 

シンプルながらも力強さを感じる、まさに「名言」ですね。さ、英語にしてみましょう!

 

I am I.

 

彼の「僕」という一人称… 俺ではなく僕、なのが貴公子的な雰囲気を醸し出し且つ上品で可愛さもあるのですが日本語ゆえ、ですね(笑)

 

I will be I.「自分は自分らしくいる」「僕ってこういう人間なんです」という文章にしてもいいかもしれませんね。

 

彼はこれ以外にもたくさん名言を残しています。続いてはこちら。

 

「諦める諦めないじゃなくて今、何をやるのかを考える!」

彼のいいところというか、尊敬される部分は、この「努力」に対してひたむき、前向きなところでしょう。そして、彼自身がそういった姿勢に対して堂々としているところ、そこもまたかっこいいですね。

 

これはいかがでしょう?

 

 

To give up or not to give up… it’s not a problem, but to try to think about what I can do is the biggest problem.

 

To be or not to be的なフレーズはやっぱり真似したくなりますねw

 

whatの後ろの主語に悩みましたが、彼は自分の考えを相手に押し付ける系ではない(youじゃない)かな、僕はこう思ってますって伝える感じかなと思い、Iにしちゃいました。

 

もう一人、スポーツ選手から抜粋してみましょう。

 

他人は失ったものに目を向けますが、僕は得たものに目を向けます。

野球界で活躍された桑田真澄さんの言葉です。なくしたものを嘆くより、手元に残ってくれたものを大切にしたい、そういう考えが伺えますね。

 

 

これを英語にして見ましょう!

 

When people look for what they lost, I try to use what I got.

 

直訳すると「人々が、無くしたものを探しているときに自分は得たものを使おうと努力している」という感じにしてみました。

 

目を向ける、という抽象的な表現を生かすことも考えたのですが、逆にはっきりさせてみちゃいました。what they lost, what I gotが発音したときにリズムが同じ感じになるのは、ちょっとしたこだわりです(笑)

 

スポーツ選手は名言を残している方がたくさんいらっしゃいます。TVでインタビューを受ける機会が多いからでしょうか。アイドルやタレント、役者さんなんかは雑誌にインタビューが載るようなイメージがありますね。テニスの松岡修造さんなんかも、日めくりカレンダーになるほど(=365個以上!?)名言を残されていますね。彼の言葉は多すぎたのでまたの機会にじっくりと…と思っております。

 

芸能人の名言編

さて、続いては芸能人の方々の言葉を見てみましょう。

 

勉強するから、何をしたいかわかる。勉強しないから、何をしたいかわからない。

タレントとしてだけではなく映画監督として絵も活躍されているビートたけしさんの言葉です。

 

学ばなければ、選択肢が見えてこない、選択肢が見えてこなければ何がやりたいのか、自分にやれるのかは当然見えない――ということでしょう。

 

The harder we study, the more we can find what we want to do.

 

ここはシンプルに前半だけを英語にしてみました!そこだけ見ても、反語的に後半は意味合いが感じ取れるかなと思ったので。

 

The 比較級~, the 比較級~ で「~すればするほど」という表現です。「勉強すればするほど何をしたいのかをよりたくさん見つけられる」という文にしました。

 

今回も主語に悩んだのですが、彼は「お前らはさぁ、」と相手だけに語るタイプではなく、「俺たちはさぁ、」と語るタイプかなと思いweにしました。

 

日本語は主語の省略ができる分、英語にするときの主語に悩みます。その人の語りかた、人柄に合わせて英訳するという視点は、今までの英語学習の中で一切出会わなかった視点なので非常に興味深いです。

 

続いても、マルチに活躍されている方の言葉です。

 

自分の力になれるのは自分だけ。

美輪明宏さんの言葉です。あの色彩感と存在感が独特で何を生業としているのか忘れてしまいそうになりますが、肩書としてはシンガーソングライター、俳優、演出家、タレントといったものになるそうです。

 

さて、こちらは私が個人的に「彼にはあの語り口調で言ってほしい」という言葉に変えて英訳してみました。「新たな視点」を活用してます(笑)

 

 

Who can stand up for you? ――It’s you.

「誰があなたの味方になれるの?――あなた自身に決まってるじゃない」

 

 

これ言ってほしいですね(笑)

 

こんな風に、問答形式にしてしまうのもおもしろいですね。各偉人たちの名言の中にはこういうタイプのものも多いので、ぜひ美輪さんにもその仲間入りをしてもらいたいと思います。

 

次はこちらの言葉!

 

「みんな」がどう言ってたかって、関係ないでしょう?

 

こちらは爆笑問題の太田光さんの言葉。彼らしい、どこか破天荒な雰囲気を感じさせますが真っ直ぐな言葉です。この言葉は彼の名言の一部。実は前半に

 

「『みんなが』ってのが大嫌い。『みんな』ってどこにいるんだよ。連れてこいよ、その『みんな』を。俺とお前の話で、なんで『みんな』が関係してくんだよって」

 

という言葉があります。Noと言えない日本人、なんて揶揄される世の中で、はっきりと「大嫌い」と自分の立場や考えを明確にできるところもまたかっこいいですね。

 

さて、これも先ほどの問答形式を使ってみたいと思います。

 

Need you care how others say? ――I never.

「他人がどういってたか、お前は気にしなきゃいけないの?――俺は絶対にしないけどね」

 

彼の自己主張の強さを表現したくて、I never. という言葉を入れました。そこから作ってしまったので、質問文はぶっちゃけ後付けです。(笑)(Need I~?にしてもよかったのかなぁとも思っています)

 

役者さんの名言

芸人さんやタレントさんの言葉を紹介してきましたが、次は役者さんの言葉をご紹介します。

 

常に今日は明日の準備ですからね。今日やったことは必ず明日に返ってくるんです。

「ですからね」という柔らかい口調が特徴的ですね。相棒の杉下右京役でおなじみの水谷豊さんです。あの淡々と柔らかく、けれど鋭く相手に質問していくあの右京さんの態度が大好きです(笑)

 

 

これはいかがでしょう?

 

 

“Today” is always for “Tomorrow”, so what we do today pays off tomorrow.

 

 

pay off「報われる」という表現です。口語的な表現ですかね。返ってくる、は良くも悪くも、ということかもしれませんが、せっかく素敵な言葉なので前向きにとらえてみました。

 

フィギュアスケートの浅田真央さんも、「昨日の自分は決して今日の自分を裏切らない」という言葉を残されています。やはり、今日は昨日までの積み重ねでしかないし明日もまた然り――ということなのでしょう。日々丁寧に生きていきたいですね。

 

あとがき

いかがでしたでしょうか?現代で活躍されている方も、その活躍だけでなくたくさんの名言を発信されています。活躍の裏には、努力や信念がきちんと支えとして存在しているんですね。

 

今は芸能人の方がSNSでちょっとしたつぶやきを発信している時代です。気になる芸能人の方の小さな一言が、あなたの支えになるかもしれません。検索してみるのも面白いかもしれませんね。

 

また会いましょう!

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